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ネット論(仮題) - 近現代史めも - 戦前・戦中めも - 戦後めも
2012.05.18 作成
2012.05.18 ネット論(仮題)- 戦前・戦後めもから分割
最終更新日は 2012.7.20
う〜んと、Wikipedia のリンクが中心になってますがあくまで概略として読みませう...。(偏向してるページも結構あるので。)
戦後 - リンク
「あの戦争があったから今の日本があるのだ」という考えは間違いではないのですが、もう一歩踏み込んで戦前を全否定するのでなく是々非々で考察し、「あの敗戦によって体制が一掃され、戦後の国民の努力によって今の日本が築かれた」って風に考えたいかなぁと。
個人的には、(各国の援助もあったとはいえ)戦後の日本人ってスンゴク頑張ったと思うんですけど、学校ではあんまり習ってなかったりするので「日本人はもっと戦後を勉強をすべきだ」なんて言いたいです。
戦後年表
終戦 - GHQ下の改革
- 第1次吉田茂内閣 (1946/5/22)
- 日本国憲法 - Wikipedia (1947/5/3)
- 片山哲内閣 (1947/5/24)
- 芦田均内閣 (1948/3/10)
- 第一次中東戦争(イスラエル独立戦争)(1948/5/14-1949)
- ベルリン封鎖 - Wikipedia (1948/6)
- 第2次吉田茂内閣 (1948/10/15)
- 国共内戦 - Wikipedia (1946-1949)
- 中華人民共和国の成立 (1949/10/1)(中華人民共和国 - Wikipedia)
1950 - 復興・55年体制・冷戦
- 朝鮮戦争 - Wikipedia (1950/6/25-1953/7/27)
- サンフランシスコ平和条約 (日本国との平和条約 - Wikipedia) (1951/9/8)
- 李承晩ライン - Wikipedia (1952/1/18)
- 三井三池争議 - Wikipedia(三池闘争)(1953 - 1960)
- キューバ革命 - Wikipedia (1953/7/26-1959/1/1)
- 自衛隊 - Wikipedia (1954/7/2)
- 鳩山一郎内閣 (1954/12/10)
- 55年体制
- 社会党再統一、日本社会党成立 (1955/10/13)
- 保守合同、自由民主党成立 (1955/11/15)
- 森永ヒ素ミルク中毒事件 - Wikipedia (1955/6)
- 水俣病 - Wikipedia (1956-)
- スターリン批判 - Wikipedia (1956/2)
- 日ソ共同宣言 - Wikipedia (1956/10/19)
- ハンガリー動乱 - Wikipedia (1956/10/23-11/10)
- 第二次中東戦争(スエズ動乱)(1956/10/29-1957/5)
- 国際連合へ加盟 (1956/12/18)
- 石橋湛山内閣 (1956/12/23)
- 岸信介内閣 (1957/2/25)
- 大躍進政策 - Wikipedia (1958-1960)
- ベトナム戦争 - Wikipedia (1959-1975/4/30)
- 在日朝鮮人の帰還事業 - Wikipedia (1959/12/14-1984)
1960 - 高度成長・左翼闘争・公害
- 四日市ぜんそく - Wikipedia (1960-1972)
- 日米安保改定 (1960/6/19) (安保闘争 - Wikipedia)
- 池田勇人内閣 (1960/7/19)
- キューバ危機 - Wikipedia (1962/10/15)
- コンコルド - Wikipedia (1963/3/2)
- ケネディ大統領暗殺事件 - Wikipedia (1963/11/22)
- 力道山暗殺 (1963/12/8)(力道山 - Wikipedia)
- 東海道新幹線 - Wikipedia (1964/10/1)
- 東京オリンピック - Wikipedia (1964/10/10-10/24)
- 佐藤榮作内閣 (1964/11/9)
- 新潟水俣病 (1965-) (第二水俣病 - Wikipedia)
- 第三次中東戦争(六日戦争、六月戦争)(1967/6/5-1967/6/10)
- 日韓基本条約 (日本国と大韓民国との間の基本関係に関する条約 - Wikipedia) (1965/6/22)
- 文化大革命 - Wikipedia (1966/5/16-1978/10/6)
- 公害対策基本法 - Wikipedia (1967/8/3)
- カンボジア内戦 - Wikipedia (1967-1975)
- プラハの春 - Wikipedia (1968)
- イタイイタイ病訴訟 (1968/3/9-)
- キング牧師暗殺 (1968/4/4)(マーティン・ルーサー・キング・ジュニア - Wikipedia)
- ロバート・ケネディ司法長官暗殺 (1968/6/5)(ロバート・ケネディ - Wikipedia)
- 東大安田講堂事件 - Wikipedia (1969/1/17-1/19)
- インターネットの起源 ARPANET の構築 (1969/10)(ARPANET - Wikipedia)
1970 - 経済大国・極左テロ
- 日本万国博覧会 - Wikipedia (1970/3/14-9/13)
- 山岳ベース事件 - Wikipedia (連合赤軍によるリンチ殺人事件) (1971-1972)
- 環境庁発足 (1971/7/1-) (環境省 - Wikipedia)
- ニクソン・ショック(ドル・ショック)(1971/8/15)
- 札幌オリンピック - Wikipedia (1972/2/3-2/13)
- あさま山荘事件 - Wikipedia (1972/2/19)
- 沖縄返還 - Wikipedia (1972/5/15)
- テルアビブ空港乱射事件 (PFLP - 実行犯は日本赤軍の岡本公三, 奥平剛士, 安田安之) (1972/5/30)
- 田中角栄内閣 (1972/7/7)
- ブラックセプテンバーがイスラエル選手団を襲撃 (1972/9/5)(ミュンヘンオリンピック事件 - Wikipedia, 黒い九月 - Wikipedia)
- 日中共同声明 (日本国政府と中華人民共和国政府の共同声明 - Wikipedia) (1972/9/29)
- 金大中事件 - Wikipedia (1973/8/8)
- 第四次中東戦争(ヨム・キプール戦争、十月戦争)(1973/10/6-1973/10/26)
- オイルショック - Wikipedia (1973, 1979)
- 連続企業爆破事件 - Wikipedia - (1974/8-1975/5) (東アジア反日武装戦線 - Wikipedia)
- 大店法 (大規模小売店舗法 - Wikipedia) (1974/3/1)
- 三木武夫内閣 (1974/12/9)
- エンテベ空港奇襲作戦 - Wikipedia (1976/7/3)
- ロッキード事件 - Wikipedia (1976/2)
- 福田赳夫内閣 (1976/12/24)
- ダッカ日航機ハイジャック事件 (日本赤軍)(1977/9/28) - 日本政府は犯行グループの要求を受け入れ
- ルフトハンザ航空181便ハイジャック事件 - Wikipedia (ドイツ赤軍) (1977/10/13) - 西ドイツ対テロ特殊部隊GSG-9がテロリストを制圧
- ダグラス・グラマン事件 - Wikipedia (1978/2)
- 大平正芳内閣 (1978/12/7)
- よど号ハイジャック事件 - Wikipedia (赤軍派) (1979/3/31)
- イラン革命 - Wikipedia (1979)
- アフガニスタン紛争 (1978年-1989年) - Wikipedia - 1979にソ連軍侵攻
- 朴正煕暗殺事件 - Wikipedia (1979/10/26) (粛軍クーデター - Wikipedia)
1980 - 貿易摩擦・バブル景気・ジャパン・バッシング
- ゆとり教育 - Wikipedia (1980-)
- 光州事件 - Wikipedia (198/5/18-5/27)
- 鈴木善幸内閣 (1980/7/17)
- イラン・イラク戦争 - Wikipedia (1980/9/22-1988/8/20)
- イラク原子炉爆撃事件 - Wikipedia (1981/6/7)
- エジプト・サーダート大統領暗殺 (1981/10/6)(アンワル・アッ=サーダート - Wikipedia)
- TCP/IP が標準化 (1982)(インターネット・プロトコル・スイート - Wikipedia, インターネットの歴史 - Wikipedia)
- フォークランド紛争(アルゼンチン vs イギリス) (1982/3/19-1982/6/14)
- 中曽根康弘内閣 (1982/11/27)
- IBM産業スパイ事件 - Wikipedia (1982/6/22)
- グリコ・森永事件 - Wikipedia (1984, 1985)
- ソ連・ゴルバチョフによるペレストロイカ (1985-)(ペレストロイカ - Wikipedia)
- 豊田商事会長刺殺事件 - Wikipedia (1985/6/18)
- 電電公社・専売公社の民営化、NTT, JT 発足 (1985/4/1)
- プラザ合意 - Wikipedia (1985/9/22)
- バブル景気 - Wikipedia (1986/12-1991/2)
- 国鉄分割民営化 - Wikipedia (1987/4/1)
- 韓国盧泰愚大統領候補が民主化宣言 (1987/6/29)(民主化宣言 - Wikipedia)
- ブラックマンデー - Wikipedia (1987/10/19)
- 竹下登内閣 (1987/11/6)
- 大韓航空機爆破事件 - Wikipedia - 実行犯は北朝鮮工作員の李京雨, 金賢姫 (1987/11/29)
- リクルート事件 - Wikipedia (1988-)
- ソウルオリンピック - Wikipedia (1988/9/17-10/2)
- 昭和天皇、崩御 (1989/1/7)
- 消費税法施行 (1989/4/1)
- 薬害エイズ事件 - Wikipedia (1989/5-)
- 公定歩合引き上げ開始 (1989/5-1990/8)
- 宇野宗佑内閣 (1989/6/3-1989/8/10)
- 六四天安門事件 - Wikipedia (1989/6/4)
- 海部俊樹内閣 (1989/8/10)
- ベルリンの壁崩壊 - Wikipedia (1989/11/9)
- 冷戦終結(マルタ会談 - Wikipedia) (1989/12/2)
- アフガニスタン紛争 (1989年-2001年) - Wikipedia
- 日米構造協議 - Wikipedia (1989-1990)
1990 - バブル崩壊・失われた10年・連立政権・冷戦終結
- 土地関連融資の抑制 (1990/3) (総量規制 - Wikipedia)
- ドイツ再統一 - Wikipedia (1990/10/3)
- ユーゴスラビア紛争 - Wikipedia (1991-2000)
- 湾岸戦争 - Wikipedia (1991/1/17-1991/2/28)
- 自衛隊海外派遣 - Wikipedia (1991/6/5)
- 証券会社の損失補填問題発覚 (1991/6/20) (損失補填 - Wikipedia)
- 悪魔の詩訳者殺人事件 - Wikipedia (1991/7/11)
- CERNのティム・バーナーズ=リーが世界初のWWWサイト開設 (1991/8/6) (World Wide Web - Wikipedia)
- 地価税 - Wikipedia (1992/1)
- 韓国、北朝鮮が国連加盟 (1991/9/17)
- 宮澤喜一内閣 (1991/11/5)
- Linuxカーネル、リリース (1991)(Linux - Wikipedia)
- ソ連崩壊 - Wikipedia (1991/12/25)
- 大店法施行 (1992/1/31) (1992年の政治 - Wikipedia)
- 東京佐川急便事件 - Wikipedia (1992/2/14)
- Windows 3.1 リリース (1992/4/6)
- 金丸信、起訴を受け議員辞職
- Jリーグ開幕 (1993/4) (日本プロサッカーリーグ - Wikipedia)
- 北朝鮮、ノドン1号試射 (1993/5/29)
- 小沢一郎が自民を離党し新生党結成 (1993/6/23)
- 55年体制崩壊、連立政権時代へ
- 細川護熙内閣 - Wikipedia (1993/8/9-1994/4/28)
- 羽田孜内閣 (1994/4/28-6/30)
- オスロ合意 - Wikipedia (1993/8/13)
- Debian プロジェクト始動 (Debian - Wikipedia (1993/8/16))
- ドーハの悲劇 - Wikipedia (1993/10/28)
- EU 欧州連合 - Wikipedia (1993/11/1)
- 政治改革四法 - Wikipedia (1994/1)
- ルワンダ虐殺 - Wikipedia - 100万人のジェノサイド (1994/4/6)
- F1サンマリノGPでアイルトン・セナが事故死 (1994/5/1)
- 社会党が包囲網に反発し離脱、自民と連立へ (自社さ連立政権 - Wikipedia) (1994/6/30-1998/6)
- 村山富市内閣 - Wikipedia (1994/6/30)
- 米朝枠組み合意 - Wikipedia (1994/10/21)
- 小沢一郎が新進党結成 (1994/12/10) 公明党解散
- 阪神・淡路大震災 - Wikipedia (1995/1/17)
- Yahoo! - Wikipedia (1995/3/1)
- イスラエル首相ラビン暗殺 (1995/11/4)(イツハク・ラビン - Wikipedia)
- 地下鉄サリン事件 - Wikipedia (1995/3/20)
- Windows 95 日本語版発売 (1995/11/23)
- 金融ビッグバン - Wikipedia (1996-2001)
- 住専国会 (1996/1/22-6/19)(第136回国会 - Wikipedia)
- Yahoo! JAPAN - Wikipedia (1996/1)
- 橋本龍太郎内閣 (1996/1/11)
- 菅直人厚相、薬害エイズ被害者に謝罪 (1996/2/16)
- 鳩山由紀夫、菅直人ら(旧)民主党結成、社さ議員参加 (1996/9/29-1998/4/27)
- 小選挙区比例代表並立制での初の選挙 (1996/10/20) (第41回衆議院議員総選挙 - Wikipedia)
- 羽田孜ら新進党を離脱し太陽党結成 (1996/12/23)
- O157食中毒 (1996)
- 酒鬼薔薇事件 (1997/2/19) (神戸連続児童殺傷事件 - Wikipedia)
- 消費税率 5%に (1997/4/1)
- アジア通貨危機 - Wikipedia (1997/7)
- マザー・テレサ死去 (1997/9/5)
- 岡野雅行のゴールデンゴールでW杯本戦初出場決定 (1997/11/16) (ジョホールバルの歓喜 - Wikipedia)
- 北海道拓殖銀行破綻 (1997/11/17)
- 山一證券破綻 (1997/11/22)
- 介護保険法制定 (1997/12/17)
- 小沢一郎、保保連合に失敗し新進党解散 (1997/12/27)
- 小沢一郎、自由党結成 (1998/1/6)
- (旧)民主党に枝野幸男、岡田克也ら合流、(現)民主党成立 (1998/4/27)
- Microsoft Windows 98 - Wikipedia (1998/7/25)
- 北朝鮮、テポドン発射 (1998/8/31)
- Google - Wikipedia (1998/9)
- 公明党再結成 (1998/11/7)
- 自民、自由党(小沢一郎)・公明などと連立
- 小渕恵三内閣 (1998/7/30)
- EU、ユーロ(通貨)導入(1999/1/1)
- ジャイアント馬場死去 (1999/1/31) (ジャイアント馬場 - Wikipedia)
- ゼロ金利政策 - Wikipedia (1999/3/3)
- 能登半島沖不審船事件 - Wikipedia (1999/3/23)
- 国産 Linux、Vine Linux リリース (1999/3/28) (Vine Linux - Wikipedia)
- ひろゆきが2ちゃんねる開設 (1999/5)(2ちゃんねる - Wikipedia)
- 周辺事態法 (1999/5/24) (周辺事態に際して我が国の平和及び安全を確保するための措置に関する法律 - Wikipedia)
- 国旗及び国歌に関する法律 - Wikipedia (1999/8/9)
- 東海村JCO臨界事故 - Wikipedia (1999/9/30)
2000 - 失われた20年・IT革命・テロとの戦い
- ハッピーマンデー制度 - Wikipedia (2000)
- Microsoft Windows 2000 - Wikipedia (2000/2/17)
- 小沢一郎、連立政権離脱、連立維持派が保守党を結成し自由党分裂 (2000/4/1)
- 森喜朗内閣 (2000/4/5)
- ネオむぎ茶事件 (2000/5/3)(西鉄バスジャック事件 - Wikipedia)
- ジャンボ鶴田、死去 (2000/5/13)(ジャンボ鶴田 - Wikipedia)
- 小渕首相死去 (2000/5/14)
- 森首相、神の国発言 (2000/5/15)
- 新大店法施行 大規模小売店舗立地法 - Wikipedia (2000/6/1)
- コンコルド墜落事故 - Wikipedia (2000/7/25)
- Microsoft Windows Millennium Edition - Wikipedia (2000/9/14)
- みずほフィナンシャルグループ - Wikipedia (第一勧銀, 富士銀, 興銀, 安田信託銀行) (2000/9/29)
- KDDI - Wikipedia (2000/10/1)
- 日本赤軍重信房子を大阪で逮捕 (2000/11/8)
- えひめ丸事件 - Wikipedia (2001/2/10)
- アフガニスタン紛争 (2001年-) - Wikipedia
- デフレスパイラル (2001/3)(デフレーション - Wikipedia)
- 「聖域なき構造改革」小泉純一郎内閣 (2001/4/26)
- 鮫島事件(ネタ) (2001/5)(鮫島事件 - Wikipedia)
- Code Red ワームに IISサーバが多数感染 (2001/7)(Code Red - Wikipedia)
- 2ちゃんねる閉鎖危機 (2001/8)
- アメリカ同時多発テロ事件 - Wikipedia (2001/9/11)
- Nimda ワーム の大流行 (2001/9)(Nimda - Wikipedia)
- Yahoo! BB が格安ADSLサービス開始 (2001/9) (ブロードバンドインターネット接続 - Wikipedia)
- Microsoft Windows XP - Wikipedia (2001/10/25, 11/16)
- ブログサービスの普及 (2002)(ブログ - Wikipedia)
- いざなみ景気 (第14循環 - Wikipedia)
- Klezウイルスの大流行 (2002/5)
- 2002 FIFAワールドカップ - Wikipedia (2002/5/31)
- 住民基本台帳ネットワークシステム - Wikipedia (2002/8/15)
- 小泉首相、北朝鮮訪問 (2002/9/17, 2004/5/22) (日朝首脳会談 - Wikipedia)
- 拉致被害者家族5人が帰国 (2002/10/15) (北朝鮮による日本人拉致問題 - Wikipedia )
- 金融再生プログラム - Wikipedia (2002/10)
- 石井紘基刺殺事件 - Wikipedia (2002/10/25)
- Debian ベースの Linux LiveCD、KNOPPIX リリース (2003/1/19) (KNOPPIX - Wikipedia)
- 北朝鮮がNPT脱退宣言 (2003/1/10)
- りそな銀行(大和銀行+あさひ銀行) (2003/3/3)
- イラク戦争 - Wikipedia (2003/3/20-)
- 民主党が小沢・自由党を合併 (2003/9/26)
- 自衛隊イラク派遣 - Wikipedia (2004/1/19)
- イラク日本人人質事件 - Wikipedia (2004)
- Sasser ワームの大流行 (2004/4)(Sasser - Wikipedia)
- 政治家の年金未納問題 - Wikipedia (2004/4)
- イラク日本人青年殺害事件 - Wikipedia (2004/10)
- Debian GNU/Linux から派生、Ubuntu リリース(2004/10/20)(Ubuntu - Wikipedia)
- 新潟県中越地震 - Wikipedia (2004/10/23)
- スマトラ島沖地震 (2004年) - Wikipedia 死者22万人 (2004/12/26)
- 小泉劇場 - Wikipedia (2005)
- YouTube - Wikipedia (2005/2)
- スマトラ島沖地震 (2005年) - Wikipedia 死者2千人 (2005/3/29)
- 中国で反日デモ (2005年の中国における反日活動 - Wikipedia)
- 橋本真也、死去 (2005/7/11) (橋本真也 - Wikipedia)
- ライブドア・ショック - Wikipedia (2006/1/16)
- 堀江メール問題 - Wikipedia (2006/2/16)
- 日本がWBC優勝 (2006/3/20) (2006 ワールド・ベースボール・クラシック - Wikipedia)
- ガザ侵攻 (2006年) - Wikipedia (2006/6/2/-2006/11/26)
- Twitter - Wikipedia (2006/7)
- 北朝鮮によるミサイル発射実験 (2006年) - Wikipedia (2006/7/5)
- レバノン侵攻 (2006年) - Wikipedia (2006/7/12-9/10)
- 「戦後レジームからの脱却」安倍晋三内閣 (2006/9/26)
- Microsoft Windows Vista - Wikipedia (2006/11/9)
- ハマースがファタハを攻撃、ファタハ撤退 ガザの戦闘 (2007年) - Wikipedia (2007/6/7-7/15)
- ニコニコ動画 - Wikipedia (2006/12)
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- 世界金融危機 (2007年-) - Wikipedia (2007/8)
- 福田康夫内閣 (2007/9/26)
- 毒ギョーザ事件 (2008/1/30)(中国産食品の安全性 - Wikipedia)
- 四川大地震 - Wikipedia 死者7万人 (2008/5/12)
- リーマン・ショック (2008/9/15) (リーマン・ブラザーズ - Wikipedia)
- 麻生太郎内閣 (2008/9/24)
- 派遣切り - Wikipedia (2008/11)
- ガザ紛争 (2008年-2009年) - Wikipedia (2008/12/27-2009/1/18)
- 年越し派遣村 - Wikipedia (2008/12/31)
- バラク・オバマ、米大統領就任 (2009/1/20)(バラク・オバマ - Wikipedia)
- 北朝鮮によるミサイル発射実験 (2009年) - Wikipedia (2009/2/4)
- イチローの決勝タイムリーで韓国を下しWBC2連覇 (2009/3/23)(2009 ワールド・ベースボール・クラシック - Wikipedia)
- 北朝鮮が2度目の核実験 (2009/5/25)(2009年 - Wikipedia)
- WHO、新型インフルエンザのパンデミック宣言 (2009/6/11)(パンデミック - Wikipedia)
- 三沢光晴、死去 (2009/6/13) (三沢光晴 - Wikipedia)
- マイケル・ジャクソン死去 (2009/6/25)(マイケル・ジャクソン - Wikipedia)
- 2009年ウイグル騒乱 - Wikipedia (2009/7/5)
- 民主党が衆議院で308議席を獲得、自民は歴史的敗北 (2009/8/30)(第45回衆議院議員総選挙 - Wikipedia)
- 自民下野、民主が国民新党などと連立
- 鳩山由紀夫内閣 (2009/9/16)
- 鳩山首相、普天間問題で迷走 (2009/)(普天間基地代替施設移設問題 - Wikipedia)
- Microsoft Windows 7 - Wikipedia (2009/10/22)
2010 -
- ポーランド空軍Tu-154墜落事故 - Wikipedia (2010/4/10)
- 上海国際博覧会 - Wikipedia (2010/5/10)
- はやぶさ帰還 (2010/6/13)(はやぶさ (探査機) - Wikipedia)
- ラッシャー木村死去 (2010/5/24) (ラッシャー木村 - Wikipedia)
- 菅直人内閣 (2010/6/8)
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- ジャスミン革命 - Wikipedia (2010/12/18-)
- 2010年GDP、中国が日本を抜き世界2位へ(?) (2011/1/20)
- エジプト革命 (2011年) - Wikipedia (2011/1/25-)
- リビア内戦 (2011/2)(リビア国民評議会 - Wikipedia)
- IPアドレス枯渇問題 - Wikipedia (2011/2/3)
- カンタベリー地震 (2011年) - Wikipedia (2011/2/22)
- 東日本大震災 - Wikipedia (2011/3/11)
- 米対テロ特殊部隊がウサーマ・ビン・ラーディン殺害 (2011/5/2)(ウサーマ・ビン・ラーディンの死 - Wikipedia)
- 地デジ完全移行へ、アナログTV停波 (2011/7/24)(日本の地上デジタルテレビ放送 - Wikipedia)
- 野田佳彦内閣 (2011/9/2)
- ウォール街を占拠せよ - Wikipedia (2011/9/17)
- タイ洪水 (2011/10)
- スティーブ・ジョブズ死去 (2011/10/5)(スティーブ・ジョブズ - Wikipedia)
- 北朝鮮最高指導者金正日が死去 (2011/12/17)
戦後復興時代
- アメリカ・イギリスの支援で日露戦争勝利 - これからもよろしゅうに
- 海軍軍縮 - なんで日本が少ないんや(怒)!
- 太平洋戦争 - 鬼畜米英!
- GHQ - Give me a Chocolate ! マッカーサーさん、ありがとう!
- 「日本人は12歳」発言 - ムキィー!(怒)
- ジャパンバッシング - ねたみやがって!(怒)
- Operation Tomodachi - 抱いてー! ←今ココ(笑)
初期のGHQの方針は、軍国主義・国家主義の撲滅と徹底的な民主化だったようですが、ソ連陣営との冷戦及び中国の赤化により、再軍備やレッドパージなど共産主義浸透に対する防波堤化と変更されていったわけなのであります。
- GHQ(連合国軍最高司令官総司令部)
-
- 連合国軍最高司令官総司令部 - Wikipedia (1945/8/22 - 1952/4/28)
- 連合国軍占領下の日本 - Wikipedia
- 傾斜生産方式 - Wikipedia
- 二・一ゼネスト - Wikipedia (1947/2/1) GHQ命令で中止
- 逆コース - Wikipedia (1949-)
- レッドパージ - Wikipedia
- ドッジ・ライン - Wikipedia (1949/3/7)
- 警察予備隊 - Wikipedia (1950)
- サンフランシスコ平和条約
-
- 国際連合 - Wikipedia (1945/10/24)
- サンフランシスコ平和条約(日本国との平和条約 - Wikipedia) (1951/9/8)
- 日本の戦争賠償と戦後補償 - Wikipedia
- 北方領土問題 - Wikipedia
- 日本国憲法 - Wikipedia (1946/11/3)
※ 日本では「平和憲法」と言うと「9条」の代名詞みたいになってますが、自衛権明示・侵略戦争禁止といった具体的・現実的な憲法もあったりしますな(※ 世界の現行憲法と平和主義条項)。
- アメリカ合衆国による沖縄統治 - Wikipedia (1945 - 1972/5/15)
- 政府開発援助 - Wikipedia (1946-)
政府開発援助 - ウィキペディア (Wikipedia): フリー百科事典戦後復興時代
日本は敗戦後の1946年から1951年の間に、アメリカの「占領地域救済政府資金」 (GARIOA) と「占領地域経済復興資金」 (EROA) から約50億ドルのODAが援助された。カナダ、メキシコ、チリ、ブラジル、アルゼンチン、ペルーなどからも生活物資や食料などが援助された。1953年には、世界銀行から多国間援助である有償資金を使用し、東海道新幹線、東名高速道路、黒部川第四発電所などを建設(1990年に完済)。こういった経験から、現在のダム建設などのインフラ整備の日本の政策に重点を置いているとも言われる。
アメリカと戦ってボロボロになったわけですが、現在の日本の繁栄(?)はアメリカをはじめとする各国の援助があったからってことも忘れてはいけないですな。
- 工業力の成長
-
※ QCとかがアメリカ発だってことを知らない人も結構いそうです。アメリカが何でも一番というわけでなく、実績や合理性を追求するって話ですけど。
また、日本の工業力の成長についても規格の標準化(工業規格)や品質管理など、アメリカの指導があってのものだと思います。これらの大胆な改革は敗戦によるアメリカの占領がなかったらこうもうまくできたかどうか...
無論これらのアメリカの援助は日本に対する同情などではなくアメリカの国益にかなったものと考えられます。中国の共産化(これは日本だけでなくアメリカの失敗でもあるわけですが)や冷戦体制などがなかったら今の日本はどうなっていたか考えどこかもしれませんね。
- 日本は「アメリカの犬」?
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少し以前に見た在日外国人との討論番組が面白かった...
表題について日本が韓国やイギリスから批判されるのですが、「じゃ、自分の国もそうだと思う人は」の問いに挙手したのは、・・・イギリス・韓国・オーストラリア・インド・・・。「仲間やんw・・・」
つーか、日本はアメリカの要求に対して内政事情とかでモゴモゴとごまかして拒否してること多いと思います(※ 日米安保なんて日本は土地と金だけ出してアメリカ人の血と汗を、みたいな)。対中国や韓国に比べてどうなのかと。
戦前と戦後での考え方の違いについて、その一つに「名を捨てて実を取る」といった傾向があるかなと思います。「現実主義」などの言葉に置き換えることも可能でせうか。もちろん、どちらかが正しいとか、二元論的などちらかが100%な論理ではなく目的である「バランス・シート」を考慮するって話ですが。
※ ってか、戦前があまりにも偏ってたので(愛国心ならぬ愛“軍”心や愛“戦”心だったり)、現在の“普通”が極端な変化に感じられてしまうのかも。
世界の中の日本として生きるためには世界を知ることが必要。世界を知るためには日本自身の良い所だけでなく欠点についての身贔屓のない客観的な評価が重要。まちがった「愛国心」から独善的なコドモの論理に陥らないよう、思考停止を避け常に考え続けることが単純ですがもっとも大切なことなんじゃないでせうか...なんつて、陳腐かなぁ。
高度成長期
- 高度経済成長 - Wikipedia (1954/12-1973/11)
- 朝鮮特需 - Wikipedia (1950-1952)
- 神武景気 - Wikipedia (1954/12-1957/6)
- 岩戸景気 - Wikipedia (1958/7-1961/12)
- 所得倍増計画 - Wikipedia (1961-)
- オリンピック景気 - Wikipedia (1962/11-1964/10)
- いざなぎ景気 - Wikipedia (1965/11-1970/7)
- 三種の神器 (電化製品) - Wikipedia (1950年代 - 白黒テレビ・洗濯機・冷蔵庫)
- 新・三種の神器 (3C) - カラーテレビ・クーラー・自動車
- 日産がプリンス自動車を吸収合併 (1966/8/1)
- 三菱重工業の再統合 (1964)
- 八幡製鐵・富士製鐵が合併し新日本製鐵に (1970)
- 第一銀行と日本勧業銀行が合併し第一勧業銀行に (1971)
- 金の卵 とは - コトバンク
- 団塊の世代 - Wikipedia
- 三ちゃん農業 とは - コトバンク
- ミニスカート - Wikipedia
- スーパーマーケット - Wikipedia
- ダイエー1号店 (1957/9/23)
- インスタントラーメン - Wikipedia
- チキンラーメン - Wikipedia (1958/8/25)
- カップ麺 - Wikipedia
- カップヌードル - Wikipedia (1971/9/18)
政治・思想
- 日米安保条約 (1960/1/19) (日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約 - Wikipedia)
- 日韓基本条約 (1965/6/22) (日本国と大韓民国との間の基本関係に関する条約 - Wikipedia)
- 日中平和友好条約 (1978/8/12) (日本国と中華人民共和国との間の平和友好条約 - Wikipedia)
- 村山総理大臣談話 (1995/8/15)
- 戦後50周年の終戦記念日にあたっての村山首相談話 (1995/8/15)
- 歴史を教訓に平和への決意を新たにする決議 (1995/6/9)
- 日本の戦争謝罪 - Wikipedia
内閣総理大臣
- 東久邇宮稔彦王 - Wikipedia (1945/8/17-)
- ポツダム宣言調印 (1945/9/2)
- 幣原喜重郎 - Wikipedia (1945/10/9)
- 吉田茂 - Wikipedia (日本自由党) (1946/5/22-1947/5/24)
- 日本国憲法公布 (1946/11/3)
- 片山哲 - Wikipedia (日本社会党、社民国連立) (1947/5/24-)
- 芦田均 - Wikipedia (民主党、民社国連立) (1948/3/10-)
- 吉田茂 - Wikipedia (民主自由党・自由党) (1948/10/15-)
- サンフランシスコ平和条約 (日本国との平和条約 - Wikipedia) (1951/9/8)
- 日米安保条約(日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障条約 - Wikipedia) (1951/9/8)
- 吉田学校 - Wikipedia
- 鳩山一郎 - Wikipedia (日本民主党・自由民主党) (1954/12/10-)
- 保守合同 - Wikipedia (1955/11/15)
- 日ソ共同宣言 - Wikipedia (1956/10/19)
- 石橋湛山 - Wikipedia (自由民主党) (1956/12/13-1957/2/25)
- 岸信介 - Wikipedia (1957/2/25-1960/7/19)
- 安保闘争 - Wikipedia (1959-1960)
- 池田勇人 - Wikipedia (1960/7/19-1964/11/9)
- 所得倍増計画 - Wikipedia (1960/12/27)
- 佐藤栄作 - Wikipedia (1964/11/9-)
- 日韓基本条約 (日本国と大韓民国との間の基本関係に関する条約 - Wikipedia) (1965/6/22)
- 非核三原則 - Wikipedia (1967/12)
- 沖縄返還 - Wikipedia (1972/5/15)
- ノーベル平和賞受賞 (1974)
- 田中角栄 - Wikipedia (1972/7/7-1974/12/9)
- 日本列島改造論 - Wikipedia (1972/6)
- 日中共同声明 (日本国政府と中華人民共和国政府の共同声明 - Wikipedia) (1972/9/29)
- 第一次オイルショック - アラブ諸国支持 (1973/10/16)
- インドネシア訪問で反日デモ (マラリ事件 - Wikipedia) (1974/1/14)
- 立花隆、文藝春秋に「田中角栄研究 - その金脈と人脈」発表 (1974/6)
- 三木武夫 - Wikipedia (1974/12/9-)
- 福田赳夫 - Wikipedia (1976/12/24-)
- 大平正芳 - Wikipedia (1978/12/7-1980/6/12)
- 鈴木善幸 - Wikipedia (1980/7/17)
- 中曽根康弘 - Wikipedia (1982/11/17-1987/11/6)
- 竹下登 - Wikipedia (1987/11/6-)
- 宇野宗佑 - Wikipedia (1989/6/3-8/10)
- 海部俊樹 - Wikipedia (1989/8/10-)
- 宮澤喜一 - Wikipedia (1991/11/5)
- 細川護熙 - Wikipedia (日本新党、非自共連立) (1993/8/9-1994/4/28)
- 羽田孜 - Wikipedia (1994/4/28-1994/6/30) (新進党、社会党離脱)
- 村山富市 - Wikipedia (日本社会党、自社さ連立) (1994/6/30-1996/1/11)
- 橋本龍太郎 - Wikipedia (自由民主党、自社さ連立→自民単独) (1996/1/11-)
- 小渕恵三 - Wikipedia (自由民主党、自自公連立) (1998/7/30-)
- 森喜朗 - Wikipedia (自由民主党、自公保連立) (2000/4/5-2001/4/26)
- 小泉純一郎 - Wikipedia (自由民主党、自公保→自公連立) (2001/4/26-2006/9/26)
- 聖域なき構造改革 - Wikipedia
- テロ対策特別措置法 - Wikipedia (2001/10/29)
- 北朝鮮訪問 - 金正日が拉致問題を認める(日朝首脳会談 - Wikipedia) (2002/9/117)
- 野中弘務らが「小泉おろし」図るが大敗、野中は政界引退 (2003/9)
- 2度目の北朝鮮訪問 (2004/5/22) 拉致被害者家族5人の帰国
- 参議院選挙、年金問題で民主党に敗北、安倍幹事長辞任 (2004/7)
- 郵政国会 - Wikipedia (2005/1/21-)
- 衆議院で3分の2以上の議席獲得 (小泉劇場 - Wikipedia) (2005/9/11)
- 郵政民営化反対派、亀井静香, 藤井孝男, 平沼赳夫らなど多数を処分
- 終戦の日に靖国神社参拝 (2006/8/15)
- 安倍晋三 - Wikipedia (自由民主党、自公連立) (2006/9/26-)
- 福田康夫 - Wikipedia (自由民主党、自公連立) (2007/9/26-)
- 麻生太郎 - Wikipedia (自由民主党、自公連立) (2008/9/24-)
- 鳩山由紀夫 - Wikipedia (民主党、民社国→民国連立) (2009/9/16-)
- 菅直人 - Wikipedia (民主党、民国連立) (2010/6/8-)
- 野田佳彦 - Wikipedia (民主党、民国連立) (2011/9/2-)
政党
- 民主党 (日本 1998-) - Wikipedia
- 自由民主党 (日本) - Wikipedia
- 公明党 - Wikipedia
- みんなの党 - Wikipedia
- 社会民主党 (日本 1996-) - Wikipedia
- 国民新党 - Wikipedia
- 日本共産党 - Wikipedia
- 新生党 - Wikipedia (1993/6/23-1994/12/10)
- 新進党 - Wikipedia (1994/12/10-1997/12/27)
- 日本新党 - Wikipedia (1992/5/22)
- 新党さきがけ - Wikipedia (1993/6/21-2002/1/16)
自由民主党
現在では無派閥議員の総数の方が多いようで、時代は変わったなぁと。派閥抗争って昭和か平成初期の新日本プロレスみたいです(笑)。
勝者の変遷を見てると源平合戦みたいな趣も感じたり。でも、意外と言うべきか、オザワさんて負けっぱなしやん、利用されてポイ!みたいな。orz
- 箱弁当の末路 : 塩はうまくてまずいです
- 忍従と栄華のタカ派 : 塩はうまくてまずいです
- 分裂する公家集団 : 塩はうまくてまずいです
- キャスティングボートな派閥 : 塩はうまくてまずいです
- 風見鶏の苦難 : 塩はうまくてまずいです
- 田中派 - 経世会 - 平成研(額賀派)
-
通称田中派・二階堂グループ。吉田茂・佐藤栄作系、保守本流。
- 木曜クラブ - Wikipedia
- 田中角栄, 渡部恒三, 奥田敬和, 石井一, 金丸信, 細川護煕, 竹下登, 橋本龍太郎, 梶山静六, 小沢一郎
- 二階堂進 - Wikipedia
- 二階堂擁立構想 - Wikipedia (1984/10)
- ロッキード事件 - Wikipedia (1976/2)
- 田中角栄逮捕 (1976/7)
竹下登が派閥内で創政会結成、田中角栄は激怒。田中はその後脳梗塞で倒れる。竹下は経世会を旗揚げ田中派から独立する。
- 創政会 - Wikipedia (1985/2)
- 経世会 (平成研究会 - Wikipedia)
- 竹下派→小渕派→橋本派→津島派→額賀派
- 竹下登, 小渕恵三, 梶山静六, 奥田敬和, 青木幹雄, 橋本龍太郎, 津島雄二, 小沢一郎, 羽田孜, 綿貫民輔, 青木幹雄, 保利耕輔, 藤井孝男, 鈴木宗男, 額賀福志郎, 久間章生
- 竹下派七奉行 - Wikipedia
- 金丸信 - Wikipedia
- 野中広務 - Wikipedia
- 小沢一郎 - Wikipedia
- 梶山静六 - Wikipedia
- 一六戦争 - Wikipedia
- 東京佐川急便事件 - Wikipedia (1992/10)
- 金丸信、政界引退
- 1992年後継争い - 小渕恵三・梶山静六 vs 羽田孜・小沢一郎
敗れた小沢一郎・羽田孜、渡部恒三・奥田敬和らが派閥内でグループ結成、後に離党し新生党結党へ。
- 羽田・小沢派 (改革フォーラム21 - Wikipedia)
- 1996年保保連合構想 - 梶山静六・亀井静香 vs 加藤紘一・野中広務(自社さ連立派)
1996年、新進党(小沢一郎)との連携(保保連合構想)を図る梶山静六・亀井静香と自社さ連立派の加藤紘一・野中広務が対立。野中は新進党からの引き抜き工作で議員確保。
梶山は2000/4に政界引退(6月に死去)。
- 1999年 小渕内閣は自由党(小沢一郎)・公明党と連立
- 2000/11 森内閣打倒を目指した「加藤の乱」 - 加藤紘一・山崎拓 vs 執行部(野中広務)
野中らの切り崩し工作により失敗、加藤は失脚(山崎派は小泉政権で復権)。
- 2003年 - 小泉純一郎 vs 野中広務・藤井孝男
2001年総裁選挙で橋本が小泉に惨敗。野中は2003年、小泉の再選阻止に藤井孝男を擁立するが大敗、2003/10 に政界を引退。
- 流行語大賞受賞 - 毒まんじゅう - Wikipedia
亀井は 2005/8 小泉の郵政民営化に反対し国民新党に参加。
- 【現】平成研
- 額賀福志郎, 佐田玄一郎, 茂木敏充, 田村憲久, 新藤義孝, 小渕優子, 佐藤正久
- 木曜クラブ - Wikipedia
- 宏池会 (古賀派)
-
池田勇人系、保守本流。
- 宏池会 - Wikipedia
- 池田派→前尾派→大平派→鈴木派→宮沢派→加藤派→(古賀派, 谷垣派)→古賀派
- 池田勇人, 大平正芳, 鈴木善幸, 宮沢喜一, 河野洋平, 谷垣禎一. 古賀誠, 塩崎恭久, (麻生太郎)
- 加藤紘一 - Wikipedia
- 加藤の乱 - Wikipedia (2000/11)
- 谷垣禎一 - Wikipedia
- 現在 : 古賀誠, 谷垣禎一, 川崎二郎, 金子一義, 逢沢一郎, 中谷元, 塩崎恭久
- 宏池会 - Wikipedia
- 清和会 (町村派)
-
岸信介・鳩山一郎系、親米タカ派。
- 清和政策研究会 - Wikipedia
- 福田派→安倍派→三塚派→森派→町村派
- 三塚博, 加藤六月, 塩川正十郎, 森喜朗, 亀井静香, 平沼赳夫, 町村信孝, 小泉純一郎, 安倍晋三, 福田康夫, 中川秀直, 小池百合子, 高市早苗
- 角福戦争 - Wikipedia
- 安倍派四天王 - Wikipedia
- 安倍晋太郎 - Wikipedia
- 亀井静香 - Wikipedia
- 現在 : 町村信孝, 細田博之, 安倍晋三, 衛藤征士郎, 馳浩, 稲田朋美, 世耕弘成, 山谷えり子, 丸川珠代
- 小泉劇場 - Wikipedia (2005)
- 清和政策研究会 - Wikipedia
- 山崎派
-
中曽根派→渡辺派→旧渡辺派から分離独立、河野一郎系。
- 近未来政治研究会 - Wikipedia
- 山崎拓, 武部勤, 石原伸晃, 野田毅, 甘利明, 平沢勝栄
- 山崎拓 - Wikipedia
- 近未来政治研究会 - Wikipedia
- 志帥会 (伊吹派、旧亀井派)
-
河野一郎系、保守・タカ派。旧渡辺派(中曽根派→渡辺派)から分離、清和会から離脱した亀井静香グループと合体。
- (村上正邦), 伊吹文明, 二階俊博, 河村建夫, 片山さつき(平沼赳夫)(亀井静香)
- 為公会 (麻生派)
-
河野洋平が加藤紘一と対立し宏池会脱退し結成した大勇会(河野グループ)が前身。
- (河野洋平), 麻生太郎, 中馬弘毅, 鈴木恒夫, 河野太郎
- 番町研 (高村派)
-
改進党起源、三木武夫・河本敏夫系。自民党左派(保守傍流)
- 三木・松村派→三木派→河本派→高村派
- (三木武夫), (河本敏夫), (海部俊樹), 高村正彦, 大島理森, 山東昭子
- YKK (政治同盟) - Wikipedia (山崎拓・加藤紘一・小泉純一郎)
- 塩はうまくてまずいです:2
- 自民と組むか? 民主と組むか? (1997/10)
- 新進党最後の日 (1997/12)
- 「新進」の退場、「民主」の登場 (1998/4)
- 新・民主党誕生 (1998/4)
- 「自社さ」連立の終焉 (1998/5)
- 自自連立 (1999/1)
- 自自公連立 (1999/8)
- 神の国発言 (2000/6)
- 加藤の乱 (2000/11)
- トリューニヒト閣下の登場 (2001/4)
小泉純一郎 - フリー引用句集『ウィキクォート(Wikiquote)』
- 今の痛みに耐えて明日を良くしようという「米百俵の精神」こそ、改革を進めようとする今日の我々に必要ではないでしょうか。
- 第151回国会における小泉内閣総理大臣所信表明演説
小泉純一郎 - フリー引用句集『ウィキクォート(Wikiquote)』
- この程度の公約を守れない事は大した事ではない。
- 国債30兆枠の公約を守れなかった事を非難されて。
小泉純一郎 - フリー引用句集『ウィキクォート(Wikiquote)』
- 人生には、上り坂もあれば下り坂もあります。もう1つあります。『まさか』という坂があります。われわれは、わずか3週間ほど前、それを体験したんですよ。『まさか』あのようなかたちでね、安倍さんが退陣するとは思わなかった。これからの政局もね、いつ『まさか』がくるかわからない。
- 2007年10月4日 町村派総会にて
民主党
- 小沢グループ - Wikipedia
- 新しい政策研究会 - Wikipedia (71+24)
- 旧自由党系
- 小沢一郎, 山田正彦, 東祥三,(川内博史),(原口一博), 谷亮子
- 鳩山グループ (23+22) (政権公約を実現する会 - Wikipedia)
- 旧民主党右派、保守派
- 鳩山由紀夫, 海江田万里, 松野頼久,(川端達夫), 小沢鋭仁,(川内博史),(松原仁),
- 菅グループ (35+17) (国のかたち研究会 - Wikipedia)
- 旧民主党左派、リベラル派
- 菅直人, 江田五月, 岡崎トミ子,(枝野幸男),(長島昭久),
- 横路グループ (11+14) (新政局懇談会 - Wikipedia)
- 旧社会党グループ、旧総評系労組
- 横路孝弘, 輿石東, 赤松広隆, 松本龍
- 川端グループ (26+14) (民社協会 - Wikipedia)
- 旧民社党系、旧同盟系労組
- 川端達夫, 田中慶秋, 直嶋正行, 中井洽, (松原仁)
- 羽田グループ (21+9) (政権戦略研究会 - Wikipedia)
- 新生党・新進党・民政党系、保守派
- 羽田孜, 渡部恒三, 北澤俊美, 鹿野道彦, 樽床伸二,(原口一博), 石井一
- 前原グループ (20+8) (凌雲会 - Wikipedia)
- 松下政経塾・日本新党・新党さきが系、リベラル派
- 前原誠司, 仙谷由人, (枝野幸男), 小宮山洋子, 安住淳, 渡辺周, 細野豪志
- 野田グループ (21+7) (花斉会 - Wikipedia)
- 松下政経塾・日本新党・新進党系、保守派
- 野田佳彦, 藤村修, 蓮舫, (長島昭久)
- リベラルの会 (12+7) (リベラルの会 - Wikipedia)
- 新党さきがけ・社会民主党系、旧民主党左派、護憲派
- 平岡秀夫, 近藤昭一, 生方幸夫
この民主党は顔ぶれ見てわかる通り「非自民」でしかまとまれない組織なのではと思うのであります。右派の中には強硬派が多いので自民のようにプロレス外交(何)できるのか非常に不安なところであります。
まぁ、プロレス的外交には賛否あるんでアレですが・・・
連戦連敗中のオザワ氏をポイッできないことが最大の弱みではないかと考えたりするのであります。(爆弾かかえてるようなもんかとw)
自衛隊
吉田茂 - フリー引用句集『ウィキクォート(Wikiquote)』
- 若き自衛官へ
君達は自衛隊在職中、決して国民から感謝されたり、歓迎されることなく自衛隊を終わるかもしれない。きっと非難とか叱咤ばかりの一生かもしれない。御苦労だと思う。しかし、自衛隊が国民から歓迎されちやほやされる事態とは、外国から攻撃されて国家存亡の時とか、災害派遣の時とか、国民が困窮し国家が混乱に直面している時だけなのだ。言葉を換えれば、君達が日陰者である時のほうが、国民や日本は幸せなのだ。どうか、耐えてもらいたい。
昭和32年2月、防衛大学第1回卒業式にて
なんかホームページにも特徴が表れてるような気が。陸自 = 特殊部隊っぽい、海自 = 伝統風味?官僚っぽい、空自 = 文字通りトんでます(笑)。
吉田茂 - フリー引用句集『ウィキクォート(Wikiquote)』
- 自衛隊は戦力なき軍隊
自衛隊が軍隊であるかどうかということは、軍隊という定義にもよりますが、とにかく憲法においては交戦権がないという制限がある以上は、ただちにこれをもつて普通の意味の軍隊と申し得るか、申し得ないか、これは疑問であります。しかしながらお話のように、アメリカ軍が撤退して、日本の保安隊が自衛隊となつて、そして直接侵略にも備えるということになれば、従来の性質を一歩進めたものと言わざるを得ないと思います。しかしながらそれが軍隊でありやいなやということについては、軍隊という定義にもよりますが、これにいわゆる戦力がないことは明らかであります。それから統帥の点についてはなお研究いたします。
昭和28年11月03日 衆議員予算委員会
※ 吉田元首相の答弁って、なんか小泉さんに似てるような気が...。
- 逆コース - Wikipedia (1949-)
- 朝鮮戦争 - Wikipedia (1950/6/25-1953/7/27)
- 警察予備隊 - Wikipedia (1950/8/10)
- 保安隊 - Wikipedia (1952/10/15)
- 日米相互防衛援助協定 (1954/5/1)(日本国とアメリカ合衆国との間の相互防衛援助協定 - Wikipedia)
- 自衛隊 - Wikipedia (1954/7/1)
アメリカさんがずっと占領するなら別ですが、考慮されてた軽武装軍隊の配備が朝鮮戦争の勃発により計画が早められみたいなんですな。
憲法9条押しつけた本人が状況変わったから建前は「警察力」で実質軍隊作れって、ほんまマッカーサーさんもご都合主義でかなんなぁ。とか当時の人は思ったとか思わなかったとか私は全く知らない。(笑)
※ 国軍化された暁には、「北朝鮮の核施設爆撃しる!、はよはよ!」とか言われたりするのでせうか・・・んなわきゃない(笑)。
Argument That JSDF is Unnecessary 自衛隊没用論|軍事板常見問題&良レス回収機構【質問】
私は平和な世界を希望しているのですか,自衛隊は憲法違反だと思います.
自衛隊をなくすために,一個人は何ができますか?【回答】
あなたが政治家になり,憲法改正を行い,自衛隊を日本軍に改組すれば,自衛隊は消滅します.
労働争議
- 労働組合法 - Wikipedia (1949/6/1)
- 二・一ゼネスト - Wikipedia (1947/2/1) GHQ命令で中止
- 日産争議 - Wikipedia (1953/5-9)
- 石炭政策転換闘争 - Wikipedia
- 日本炭鉱労働組合 - Wikipedia (1950-2004)
- 三池闘争
-
これが最も激しかった労働争議なのかな。
- 三井三池争議 - Wikipedia(三池闘争)(1953 - 1960)
リストラ勧告に反発、ストライキにロックアウト、社内差別、協調派と街ぐるみで分裂、引き抜き工作、右翼・暴力団投入などなど。運動に熱を入れすぎて職場環境は悪化し悲劇的な事故が発生。
- 4.17ゼネスト - Wikipedia (1964/4/17)
- 上尾事件 - Wikipedia (1973/3/13)
- 三菱樹脂事件 - Wikipedia (1973/12/12)
- プロ野球ストライキ - Wikipedia (2004/9)
公害
- 4大公害病
-
- イタイイタイ病 - Wikipedia (1920-, 1955/8/4-)
- 水俣病 - Wikipedia (1956-)
- 四日市ぜんそく - Wikipedia (1960-)
- 新潟水俣病 (1965-) (第二水俣病 - Wikipedia)
企業城下町では殿様である企業サマをなかなか批判できなかったり、被害者差別で2重の苦しみとか、縦割り行政・官僚主義の弊害やらで動きの遅い役人。隠蔽やら言い訳やら工作してる間にもダメージは広がってしまったのでした。
経済成長の歪ってやつだったのでせうか。それにしても被害は大きすぎました。
- 公害対策基本法 - Wikipedia (1967/8/3)
- イタイイタイ病訴訟 (1968/3/9-)
- チッソ第一組合の「恥宣言」 (1968/8)
- 政府見解「水俣病、新潟水俣病の原因は工場廃水に含まれるメチル水銀化合物による中毒性中枢神経疾患」 、チッソ社長が患者に謝罪 (1968/9)
- 環境白書 - Wikipedia (1969-)
- 環境庁発足 (1971/7/1-) (環境省 - Wikipedia)
- 環境基本法 - Wikipedia (1993/11/19)
- 村山首相、水俣病患者救済の遅れを首相として初めて患者に謝罪 (1995/7)
現在ではこれらの結果を教訓として技術革新や法整備がかなり進んでるようです。けれども、被害者の救済について、まだまだ終りは見えないようです。
- 西淀川公害訴訟 - Wikipedia (1978-)
沖縄
- 沖縄戦 - Wikipedia (1945/3/26-6/20)
- アメリカ合衆国による沖縄統治 - Wikipedia (1945-1972/5/15)
- 駐留軍用地特措法 - Wikipedia (1952)
- 嘉手納幼女強姦殺人事件 - Wikipedia (1955/9)
- 宮森小学校米軍機墜落事故 - Wikipedia (1959/6/30)
- 島ぐるみ闘争 - Wikipedia (1956)
- 沖縄返還 - Wikipedia (1972/5/15)
- 沖縄米兵少女暴行事件 - Wikipedia (1995/9/4)
- 九州・沖縄サミット (2000/7/21) (第26回主要国首脳会議 - Wikipedia)
新左翼
行動もそうですが主義・主張も何言ってるか私にはぜんぜんわかりません。orz
安保闘争 - フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』なお、小室直樹や西部邁などは「安保反対と言って騒いでいた中に安保条約の中身を読んで反対していた人間はろくにいなかった」と公言している。西部は当時全学連中央執行委員をしていた)。
- コミンテルン - Wikipedia (1919-1943)
- コミンフォルム - Wikipedia (1947-1956)
- 日本共産党 - Wikipedia (1922-)
ワケワカメな離合集散・分裂状態を見てると自民党の派閥抗争がかわゆく思えます。(笑)
東アジア反日武装戦線と赤軍派を除くと、テロリスト風じゃないようにも見えますが数々の事件を調べるとどう考えても超危険団体です!本当にありが(ry。
- 革共同(革命的共産主義者同盟)
-
ややこしや〜
- 日本トロッキスト聯盟 - Wikipedia (1957/1)
- 革共同 (1957-) (革命的共産主義者同盟 (日本) - Wikipedia)
- トロツキスト同志会 (1958/8)
- 国際主義共産党-ICP (1959/8)
- 第四インター (1965/2) (日本革命的共産主義者同盟(第四インターナショナル日本支部) - Wikipedia)
- 第四インターナショナル日本支部全国協議会(全国協議会派) (1989/9)(1991 改名 → 国際主義労働者全国協議会 - Wikipedia)
- かけはし (JRCL) (1991) (第四インターナショナル日本支部から改名 → 日本革命的共産主義者同盟 (JRCL) - Wikipedia)
- 第四インター (1965/2) (日本革命的共産主義者同盟(第四インターナショナル日本支部) - Wikipedia)
- 国際主義共産党-ICP (1959/8)
- 革共同
- 革共同 (関西派)→ 1965/2 第四インター へ
- 革共同 全国委員会 (1959/8)
- 中核派 (1963/4-)(革命的共産主義者同盟全国委員会 - Wikipedia)
- 革マル派 (1963/4-) (日本革命的共産主義者同盟革命的マルクス主義派 - Wikipedia)
- トロツキスト同志会 (1958/8)
- ブント (共産主義者同盟)
-
- ブント (1958-1960, 1966-1970) (共産主義者同盟 - Wikipedia)
- 赤軍派 (1969) (共産主義者同盟赤軍派 - Wikipedia)
- マル青同 (1973/11) (マルクス主義青年同盟 - Wikipedia)
- 「がんばろう、日本!」国民協議会 - Wikipedia (2000/11)
- ブント (1958-1960, 1966-1970) (共産主義者同盟 - Wikipedia)
- 革労協 (1969) (革命的労働者協会(社会党社青同解放派) - Wikipedia)
- 東アジア反日武装戦線 - Wikipedia (1970)
- 安保闘争
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- 安保闘争 - Wikipedia (1959-1960, 1970)
安保闘争デモの映像などを見ていると反対が多かったように感じますが、実際にはよくわからないか、どっちでもいいという意見が大半だったらしいです。まぁ普通の人は自分の仕事しますよねぇ。新左翼の「勘違い」もみえみえだったのかも。TV時代の弊害とかもあるかも。
- 学生運動
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学生運動激化のきっかけって東大の学生だったんですねぇ。
- 東大紛争 - Wikipedia (1968/1/29-1969/1/20)
- 東大安田講堂事件 - Wikipedia (1969/1/17-1969/1/19)
- 全学連 (1948-) (全日本学生自治会総連合 - Wikipedia)
- ブント (1958-1960, 1966-1970) (共産主義者同盟 - Wikipedia)
- 全共闘 (1968-) (全学共闘会議 - Wikipedia)
- 東大紛争 - Wikipedia (1968/1/29-1969/1/20)
- 赤軍派
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- あさま山荘事件 - Wikipedia (1972/2/19)
- 大菩薩峠事件 - Wikipedia (1969/11/5)
- 連合赤軍 - Wikipedia (1971) - 京浜安保共闘と合体
- 山岳ベース事件 - Wikipedia (連合赤軍によるリンチ殺人事件) (1971-1972)
- よど号ハイジャック事件 - Wikipedia (1979/3/31)
- 日本赤軍
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- 日本赤軍 - Wikipedia (1971-2001)
- 日本赤軍事件 - Wikipedia
- テルアビブ空港乱射事件 (PFLP - 実行犯は日本赤軍の岡本公三, 奥平剛士, 安田安之) (1972/5/30)
- 成田闘争 (1966) (三里塚闘争 - Wikipedia)
- 羽田事件 - Wikipedia (1967/10-11)
- 新宿騒乱 - Wikipedia (1968/10/21)
- 大阪戦争 (赤軍派) - Wikipedia (1969/9/22)
- 東京戦争 - Wikipedia (1969/9/30)
- 佐藤首相訪米阻止闘争 - Wikipedia (1969/11/16-17)
- 渋谷暴動事件 - Wikipedia (1971/11/14)
- 連続企業爆破事件 - Wikipedia - 実行犯は東アジア反日武装戦線 (1974/8-1975/5)
- 三菱重工爆破事件 - Wikipedia (1974/8/30)
- ひめゆりの塔事件 - Wikipedia (1975/7/17)
- 国電同時多発ゲリラ事件 - Wikipedia (1985/11/29)
右翼テロ
- 極右 - Wikipedia
- 右翼団体 - Wikipedia
- 新右翼 - Wikipedia
- 3 右翼の動向と対策 - 平成23年警察白書
- Ultra-rightist Terrorism FAQ|軍事板常見問題&良レス回収機構
- 浅沼稲次郎暗殺事件 - Wikipedia (1960/10/12)
- 嶋中事件 - Wikipedia (1961/2/1)
- 三無事件 - Wikipedia (1961/12/12)
- 三島事件 - Wikipedia (1970/11/25)
- 児玉誉士夫邸セスナ機特攻事件 - Wikipedia (1976/3/23)
- 経団連襲撃事件 - Wikipedia (1977/3/3)
- 赤報隊事件 - Wikipedia (1987-1990)
- 長崎市長銃撃事件 - Wikipedia (1990/1/18)
- 石井紘基刺殺事件 - Wikipedia (2002/10/25)
- 建国義勇軍 - Wikipedia (2002/10-2003/11)
事件・事故
- 昭和電工事件 - Wikipedia (1948/6)
- 造船疑獄 - Wikipedia (1954/1)
- 森永ヒ素ミルク中毒事件 - Wikipedia (1955/6)
- 伊勢湾台風 - Wikipedia (1959/9/26)
- 三億円事件 - Wikipedia (1968/12/10)
- ロッキード事件 - Wikipedia (1976/2)
- ダグラス・グラマン事件 - Wikipedia (1978/2)
- リクルート事件 - Wikipedia
- 東京佐川急便事件 - Wikipedia (1992/10)
- ゼネコン汚職事件 - Wikipedia (1993)
- 山田洋行事件 - Wikipedia (2007)
バブル時代
つわものどもがゆめのあと・・・
- 日米経済摩擦 - Wikipedia
- プラザ合意 - Wikipedia (1985/9/22)
- 円高不況 - Wikipedia (1985-)
- 公定歩合段階的引き下げ 2.5% に (1985-1987/2)
円切り上げで円高不況発生、景気刺激のために公定歩合を引き下げ。
あくまで円高不況対策だったはずの金利下げが「これから首都圏で土地が足りひんなるから地価が上がるらしいでぇ」な誤解混じりな情報から土地ブームが起こったんですなぁ。
- ブラックマンデー - Wikipedia (1987/10/19)
下げまくっちゃって、そろそろ上げないと着陸がヤバくなるかもって思ってたら、ブラックマンデーが。アメリカ(ドル)に配慮して先送りしてもうたのでした。
- 消費税法施行 (1989/4/1)
消費税は反対も多かったけど、物品税がなくなったおかけで1割以上安くなる商品も多かったりで、5%アップ時と比べて悪影響は少なかったように思います。
- バブル景気 - Wikipedia
- 内需拡大策、公共事業拡大
- 公定歩合引き下げ
- 法人税・所得税減税
- 物品税廃止(消費税導入)
- 社債などでの資金調達
- 土地神話・財テクブーム
そんなこんなでマネーゲーム万歳空気の中で時はかなり流れてしまい・・・(ブレーキかけようとすると左遷されたりしたし)
- 【私的】バブル時代の思い出(笑)
-
当時の私は安月給でビンボしてましたが(汗)、それでもなんとかなるでと人並みに遊んどりました (^^ゞ
- イケイケドンドンが有能社員
- 会社は多角経営志向、財テクしなきゃ時代遅れ
- 金は天下の回り物
- 個人でも株とか財テクブーム、雑誌で評論家がすすめるすすめる
- 平日でもタクシー乗り場は数時間待ち
- 今ではダサくて着れない(笑)数十万の皮のコートをみんな持ってたり
- 買い物はとりあえずなるべく値段の高いもの選ぶ(見栄はらんでもw)
- F1ブーム、マハラジャ・キング&クイーンなどディスコブーム
- 行動原理はとりあえず「みんなやってるよ!」(日本人的すぎw)
「ニッポンは世界一ィ」とか国内は浮かれてたけど、海外では「エコノミック・アニマル」とかジャパン・バッシングされてたり、割と反米志向な人が多かったり(サヨク的にではなく「日本の方が上やろ」というコドモのケンカレベルでしたが)。
「これからは実力主義の時代だー!」転職するたびに収入アップとかいうてる人もいっぱいいましたなぁ。(その「実力主義」でリストラの嵐が吹きまくる時代が来るなんで知る由もなかったのであった。orz)
バブル崩壊
さぁ引き締めるYO!(でも出口戦略はあったのか...orz)
- 公定歩合引き上げ開始 (1989/5-1990/8)
- 土地関連融資の抑制 (1990/3) (総量規制 - Wikipedia)
- 公定歩合引き上げ 6% (1990/8)
地価「抑制」のはずが急降下暴落・・・orz
- 証券会社の損失補填問題発覚 (1991/6/20) (損失補填 - Wikipedia)
証券スキャンダルでは、ちょい前までぶいぶいいわせてた証券レディさんが「会社潰れるかも」とがっくりしてました。(ワラエない...)
- 地価税 - Wikipedia (1992/1)
死屍累々、不良債権の山が。はよ処理せんならん、せやけどもうチョイ景気ようなったらなんとか、とか躊躇してしまい・・・必殺先送り。
- 住専問題 (1995/12) (住宅金融専門会社 - Wikipedia)
- 金融ビッグバン - Wikipedia (1996-2001)
- 住専国会 (1996/1/22-6/19)(第136回国会 - Wikipedia)
- 消費税率 5%に (1997/4/1)
- 北海道拓殖銀行破綻 (1997/11/17)
- 山一證券破綻 (1997/11/22)
- 長銀へ公的資金が注入するが再建できず国有化 (1998/10)(外資に売却、新生銀行に)
- 日本債券信用銀行が経営破綻で国有化 (1998/12) (後に投資グループに売却、あおぞら銀行に)
- ゼロ金利政策 - Wikipedia (1999/3/3)
公的資金を大量投入。私企業救済に税金使うんてどやねんとか思いますが、放置したら連鎖倒産とかの影響が計り知れないので。
個人的には急激に泡がはじけたような印象はなかったのですが、さすがに95年ごろには北風ピューピューで感がありありでした。私自身はバブル以降に収入が上がったんで影響あんまなかったんですけど、繁華街が非常にさみしくなってました。
失われた10(20)年
現在進行中...
- 少子高齢化、年金問題
- 年金問題 (年金 - Wikipedia)
- 国の借金問題(日本国債 - Wikipedia)
- 超円高、景気低迷
- 新興国の台頭、競争力低下
- 労組の衰退、雇用不安
- 非正規雇用 - Wikipedia
- 新保守主義・新自由主義